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2021.09.03

カテゴリー: 修理

こんにちは!

 

今日は朝から知り合いがウチのフォークリフトを借りに来ました。

ステンレス製鍋蓋 修理

知り合いのジェットスキー用トレーラーが車検のようでジェットを積んだままだと車検を受けられないそう。

ジェットの積み下ろしにリフトは便利だそうで毎年、この時期になると2〜3人の方が借りに来られますw

 

 

さて、今日の内容は『ステンレス製鍋蓋 修理』です。

ステンレス製鍋蓋 修理

忘れた頃にやってくる鍋蓋の修理で、今回もブログをご覧になられた方からのご依頼です。

いつものごとく、取手が外れてしまった蓋を修理していきます?

 

ステンレス製鍋蓋 修理

修理方法は、蓋のスポット溶接跡に下穴を空けて、裏側から取手と栓溶接します!

 

ステンレス製鍋蓋 修理

見た目はスポット溶接と同様ですよ。

 

ステンレス製鍋蓋 修理

裏側の溶接跡を軽く仕上げたら、修理は完了です✋?

 

 

それでは。

2021.09.01

カテゴリー: 改造

こんにちは!

 

昨日はまた、やってしまいました…

ブログを書いていたのに投稿直前で来客があり、そのままうっかり忘れていました?

ここ最近もずっと慌ただしく、色んな事を忘れてしまいます?

納期だけは把握しているのが唯一の救いですが?

 

さて、今日の内容は『チタンマフラー O2センサー取り付け』になります。

先週、飛び込みで依頼がありました?

チタンマフラー O2センサー取り付け

お客さんが持ってきたチタンマフラー。

パッと見は研磨してあったのでステンレスかと思いましたが、間違いなくチタンでした。

こちらのマフラーに支給されたセンサーフランジを取り付けていきます!

 

チタンマフラー O2センサー取り付け

マフラー両側の指定位置に穴あけから行います。

まずは下穴を!

 

チタンマフラー O2センサー取り付け

そこからセンサーフランジに合わせた径で拡張します。

パイプの板厚は薄かった(t:1.0)のでステンレス用ホールソーで穴あけできました。

 

チタンマフラー O2センサー取り付け

最後にセンサーフランジを溶接したら作業は完了です♪

チタンは酸素を嫌うので、バックシールドとアフターフローをキチッと行えば特段、難しい溶接ではないと思いますよ✋?

(手間とコストは掛かりますが!)

 

 

それでは。

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