ブレイズ

2020.05.01

カテゴリー: 製作事例

こんにちは!

 

昨日の午前、前日に引き続き「sugar」の店長が自作しているドラム缶バーベキューコンロの手伝いをしてました。

本当なら2時間ほど作業できた筈なのに話し込んでたら30分しか作業できず?

銅 照明カバー製作

とりあえず彼が用意したパッチン錠を溶接。

そこでタイムアップとなりましたw

昨日のうちに完成させたい!と言ってましたが、果たして完成したのでしょうか…

また様子を見に行きたいと思います。

 

さて、今日のブログは『銅 照明カバー製作』になります。

また照明カバーですw

が、今回のは「真鍮」ではなくて「銅」。

 

銅 照明カバー製作

↑↑製作した銅製の照明カバー↑↑

電球用のカバーではなく、今回は蛍光灯用です。

 

銅 照明カバー製作

コの字曲げした銅板に、両端フタを溶接しました。

ちなみに、銅を溶接する時は最初かなり高めの電流で溶接します。

熱伝導率がかなり高く、最初は熱が逃げてしまうので。

それか先に予熱処理します。

熱伝導率が高いという事はアルミのように、一度熱が加わるとどんどん溶け込んでいくようになるので連続溶接の後半は注意!

 

銅 照明カバー製作

↑↑真鍮と銅を比べてみました。

どちらを選択されるかは好みや環境によって変わってくると思います。

 

が、銅製のカバーを選択される場合の注意事項が。

それは先程述べたように「熱伝導率がかなり高い!」ので、熱を殆ど発しない「LED」を使用して下さい。

そうでないと長時間使用した時、カバーの温度が高まりウッカリ触るとヤケドしてしまいますよ✋?

 

 

以上、『銅 照明カバー製作』でした。

 

それでは。

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