2020.08.31
カテゴリー: 修理
こんにちは!
今日から新たな1週間のスタートです。
昨日の早朝ツーリングのおかげか、疲れがとれた気はしてませんが…
リフレッシュできたので良しとしましょうw
暑い日が続いてますが今週もガンバりたいと思います!
さて、先週の話なのですがバイク用の燃料タンク修理の依頼がありました。
お預かりしたヤマハの「R1-Z」用の燃料タンク。
表面も裏面も塗装の剥がれたところから燃料漏れをしています。
ピンホールくらいの大きさなので正直パッと見では分かりにくいのですが…
ほとんど場合このような状態だと板厚が極端に薄くなっているので溶接修理ではなく「ろう付け」で穴埋め修理をします!
まずろう付けをする前に、修理箇所に凹みをつけていきます。
多少穴が大きくなりますが構いません。
凹みを作ることによって「ろう」を盛りやすくするのと、ろうの厚みを増す事によって強度も上がるので一石二鳥??
平面にろうを盛ろうと思っても山になっちゃうだけですからね。
ひと通りろう付け修理が終わったところで、隠れていた穴が出てきました?
外的損傷と違って劣化での穴あきなので、どこに穴があいててもおかしくはありませんからね…
まぁ、よくある事ですw
ココも同じように埋めて、周辺に穴がない事を確認して納品しました✋?
以上、『ヤマハR1-Z 燃料タンク修理』でした。
それでは。
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