ブレイズ

2019.11.18

カテゴリー: 製作事例

こんにちは!

 

今日は昨日とは違い穏やかな気温となってますね。

 

工場用に慌ててヒーターを追加したのですが…

配管パイプ  製作

今日の出番は無さそうです…

電源が「三相 200V」なので配線の加工をしなくてはならないのですが、面倒なのでまた後日にしようと思いますw

 

 

さて、今回の内容は『配管パイプ  製作』になります。

 

配管パイプ 製作

ステンレスの「25A」配管パイプに両端を

「1インチ」でネジ切りを。

そのパイプに「8A」(1/4)のソケットを溶接していきました。

 

この配管製作でも、手間なのが「歪み取り」です?

人それぞれ方法はあると思いますが、ボクの場合は溶接する「反対側」を炙って「逆反り」させてから溶接します。

(溶接した時に反る方を「純反り」とした場合。)

 

ボクは1箇所ずつ治具で逆反りさせるのが面倒なのでそうしてます。

もし溶接の矯正力の方が強くて「純反り」に戻ったとしても、先に炙って「クセ」をつけてあるので治しやすいですし。

 

炙る手間は増えますが、1箇所ずつ矯正してた時と比べると「トータル作業時間」は短縮されました?

 

生産率を上げる為にはいつまでも同じ作業を繰り返すのではなく、常に「効率アップ」を目指す事が重要ですね!

 

以上、『配管パイプ  製作』でした。

 

 

それでは。

 

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