2019.08.25
カテゴリー: その他
こんにちは!
今日は日曜日という事で、お休み。
と、いきたいところですが今日はボクが所属している地元の「消防団」として、毎年一度行われる市の『防災訓練』に参加してきました。
どんな事をするのかっていうのを簡単に説明すると…
・まず市内で災害が発生した想定。
そののち地元住民の方々が実際の避難ルートを通って避難所へ駆けつけてくる。
そこで負傷者の人がいれば応急救護を。
火災が起きていたら初期消火を。
逃げ遅れた人がいたら救助を。
など、
市や消防、医療機関などや地元住民の人たちと一緒に訓練を行います。
↑↑コチラは救護訓練の様子。
簡単な応急手当てやタンカーで運ぶのを体験したり、医師による「トリアージ」なども行いました。
↑↑コチラは消防職員による、高層部で逃げ遅れた人の救助活動の様子です。
さすがにこれは本職の方だけでしたが。
ちなみに写真にも写ってますが、今年からはドローンによる訓練風景の撮影も行われておりました。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、屋上での活動を撮影してるところです。
ドローンを操作してる方のモニターを背後からパシャリとさせてもらいましたw
最近では、色々な自治体でも災害時のためにドローン部隊を配置していると聞きます。
たしかに人が立ち入れないような場所や高いところを確認するには最適ですもんね。
↑↑コチラは消火訓練の様子です。
消防職員や消防団員、地元企業の自主防災組織と一緒に出動。
この前に、地域住民の方々もバケツリレーや、消化器を用いての初期消火活動を行いました。
このあとは周りが水浸しになってしまうのでココで訓練は終了です。
この東海地方も、いつ『南海トラフ地震』が起きてもおかしくないといわれています。
予測できない災害に普段から備えておくという事は重要ですね!
それでは。
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