BLOG

2020.05.08

カテゴリー: 製作事例

こんにちは!

 

昨日のお昼頃、自動車学校から連絡が。

「休校期間を月末まで延長します。」と。

…やっぱり?

想定はしてましたが実際連絡がくると残念です…

もしかしたら、休校開始が早まるかもーとは言われましたが甘い期待は持たないようにしますw

 

 

さて、今回のブログは『logos  テント用ポール(ジュラルミン)溶接修理』になります。

個人の方(九州)が弊社HPをご覧になり、連休中に送られてきました。

 

logos テント用ポール(ジュラルミン)溶接修理

↑↑送られてきたポール↑↑

logos(ロゴス)製のルームテント用ポールです。

ちなみに我が家のテントは定番のColeman製。(どーでもいい情報w)

 

差し込み付近でポッキリ折れてしまってます。

基本、テント用ポールはジュラルミン(A2000番台)で作られてます。

強風にも耐えられるよう強度があります。

その点、溶接性はあまり良くありませんが。

 

logos テント用ポール(ジュラルミン)溶接修理

板厚の薄いポールですが開先をとって深めに溶接しました。

余盛りはそのままで。(強度保持の為)

最後に塗装して、九州へ発送しました✋?

 

久しぶりにテントのポールを見て、久しくキャンプへ行けてないなぁ、と思いつつ修理してましたw

ここ最近は連休がなかなか取れないので仕方ないのですが…

今年こそは行けたらいいな!なんて思ってます!

 

以上、『logos  テント用ポール(ジュラルミン)溶接修理』でした。

 

それでは。

対応エリア

愛知県の尾張地区を中心にご依頼を承っております。

岩倉市、小牧市、江南市、大口町、扶桑町、一宮市、北名古屋市、犬山市、稲沢市、津島市、あま市、春日井市、清須市、大治町、豊山町、名古屋市北区、名古屋市守山区、名古屋市西区


記載のない地域もご対応できる場合もございますので、ご相談ください。

TOPブレイズができること加工技術会社概要・お問い合わせフォーム製作事例・ブログ