BLOG

2020.05.11

カテゴリー: 製作事例

こんにちは!

 

昨日は「母の日」だったという事をすっかり忘れてました?

思い出したのが夕方で何も用意できず…

1日遅れてしまいましたが、今日なにか用意してプレゼントできたらと思います。

 

 

さて、今日の内容は『排ガス冷却器 溶接加工』になります。

 

排ガス冷却器 溶接加工

機械加工屋さんから支給されたコレらの部品を溶接し組み上げていきます!

素材はニップルのみsus304で他はほぼsus430。

排ガスが通る触媒のインナーケースと冷却水が通るアウターケースの二重構造。

当然、排ガスと冷却水が混じらないよう「漏れなき事」が必須条件です。

排ガス冷却器 溶接加工

板厚が0.8〜1.0と本来なら「共付け」したいところですがsus430に共付けだと溶接箇所が割れてしまうので棒入れして溶接してます。

開閉式バルブも取り付け、各部動作チェック(軸にズレがないか)等をし、問題ない事を確認して納品しました✋?

 

 

以上、『排ガス冷却器 溶接加工』でした。

 

それでは。

対応エリア

愛知県の尾張地区を中心にご依頼を承っております。

岩倉市、小牧市、江南市、大口町、扶桑町、一宮市、北名古屋市、犬山市、稲沢市、津島市、あま市、春日井市、清須市、大治町、豊山町、名古屋市北区、名古屋市守山区、名古屋市西区


記載のない地域もご対応できる場合もございますので、ご相談ください。

TOPブレイズができること加工技術会社概要・お問い合わせフォーム製作事例・ブログ