こんにちは！

 

昨日はまた、やってしまいました…

ブログを書いていたのに投稿直前で来客があり、そのままうっかり忘れていました?

ここ最近もずっと慌ただしく、色んな事を忘れてしまいます?

納期だけは把握しているのが唯一の救いですが?

 

さて、今日の内容は『チタンマフラー　Ｏ2センサー取り付け』になります。

先週、飛び込みで依頼がありました?

お客さんが持ってきたチタンマフラー。

パッと見は研磨してあったのでステンレスかと思いましたが、間違いなくチタンでした。

こちらのマフラーに支給されたセンサーフランジを取り付けていきます！

 

マフラー両側の指定位置に穴あけから行います。

まずは下穴を！

 

そこからセンサーフランジに合わせた径で拡張します。

パイプの板厚は薄かった（t:1.0）のでステンレス用ホールソーで穴あけできました。

 

最後にセンサーフランジを溶接したら作業は完了です♪

チタンは酸素を嫌うので、バックシールドとアフターフローをキチッと行えば特段、難しい溶接ではないと思いますよ✋?

（手間とコストは掛かりますが！）

 

 

それでは。