2020.07.04
カテゴリー: 製作事例
こんにちは!
土曜日は基本、外で食事が恒例です。
今日は地元で同じ青年部の「みっちゃんの店」に行ってきました。
注文したのは「台湾風ラーメン」。
「台湾ラーメン」ではなく、あくまでも「風」ですw
「台湾風みそラーメン」ってメニューもありますが今日は味噌串カツが食べたかったので醤油の方を注文。
ランチでは揚げ物が1品セットになっており、串カツ、唐揚げ、コロッケ、ウインナーから選べます。
毎週土曜日は昼飯レポが定番化するかもしれませんw
さて、今日のブログは『ステンレス 受け台製作』です。
工事の手洗い場に液体石鹸などを置けるようにと依頼がありました。
お客様から頂いた簡単な絵を基に製作していきます!
↑↑用意した材料。
ステンレス板t:1.5のヘアーライン。
両サイドにリブ(補強)を溶接して仕上げたら完成♪
15分くらいの作業です。
依頼数は1ケだったのになぜか2ケ分発注してしまい…
処分するのももったいないので自分の工場にでも付けておきます✋?
以上、『ステンレス 受け台製作』でした。
それでは。
2020.06.26
カテゴリー: 製作事例
こんにちは!
蒸し暑い日が続いてますね。
ちょっと動くだけで汗が噴き出てきます?
最近、ちょっと贅沢にも工場内にエアコンをつけながらもスポットクーラーを併用したり…
人間、快適な環境に慣れちゃうとダメですね。
去年はエアコン無しで作業してたはずなのに…
さて、今日のブログは『ステンレス シュート製作』になります。
コレらの材料を使用してシュート(排出口)を製作していきます。
まず、各パーツを溶接、研磨。
組み上げた後からだと仕上げにくい部分があるので!
あとは各パーツを組み上げ、研磨したら完成♪
粉体が流れやすいように内側もツルツルに!
バックシールドを当てながら、裏波がきちんと出るよう溶けこましてます✋?
以上、『ステンレス シュート製作』でした。
それでは。
2020.06.12
カテゴリー: 製作事例
こんにちは!
先日、チタンマフラーの溶接をするために「アフターフロー」用の治具を製作しました。
チタンを溶接する時には通常のシールドガス意外にも「バックシールド」と「アフターフロー」が必要になります。
チタンは空気(酸素や窒素)を嫌うので、溶接〜冷え固まるまで空気を遮断しなくてはなりません。
シールドガスも混合ガスよりも「アルゴンガス」の方が最適です。
これを怠ると真っ黒に「酸化」してしまうのでシールドガスがとても重要!
ステンレスやアルミ溶接の時と比べてもシールドガスの量は倍以上使います?
↑↑製作したジグ↑↑
余ってた材料で製作した簡易的なものですが、パッと見ではそんな感じしませんねw
シールドガスが拡散するようにステンレスメッシュを貼り付けてます。
写真には写ってませんが、ガスホースの中間にボールバルブを付けてアルゴンガスの流量をオン/オフできるように。
垂れ流しではもったいないのでw
トーチに取り付けるとこんな感じです。
ホースバンドで括っているので、ある程度任意の角度と位置は変えられるようにしました。
ガスの流量を調整しながらテスト溶接し、製作完了です✋?
以上、『アフターフロー用ジグ 製作』でした。
それでは。
岩倉市、小牧市、江南市、大口町、扶桑町、一宮市、北名古屋市、犬山市、稲沢市、津島市、あま市、春日井市、清須市、大治町、豊山町、名古屋市北区、名古屋市守山区、名古屋市西区
記載のない地域もご対応できる場合もございますので、ご相談ください。
Copyrights © ブレイズ All Rights Reserved.