2020.05.13
カテゴリー: 製作事例
こんにちは!
本来なら昨夜はボクの好きな海外アーティストのライブへ友人と行くはずだったのですが泣く泣く延期に…
最近になって振替公演のアナウンスが聞こえてきたので、さっそく友人に申し込んでもらいました!
緊急事態宣言も地域によっては解除へ!というニュースもあったり、徐々に緩和されていくようですね。
次こそはライブを無事開催してもらえるのを期待しておりますが、国内アーティストならまだしも海外の方ですから…
どうなるかはまだ分かりません?
さて、今日の内容は『ステンレス 水切りカゴ製作』になります。
奥が見本のモノ。
手前が製作したカゴになります。
丸棒で枠を作りパンチングメタルでカゴの部分を。
持ち手を付け、上部にはフラットバーでカゴを重ねられるよう囲っています。
計30ケほど製作しました。
焼けとりに関しては酸洗ではなく今回は「電解研磨」で除去するので弊社の製作はこれで完了です!
「電解研磨」について詳しくはまた今度✋?
以上、『ステンレス 水切りカゴ製作』でした。
それでは。
2020.05.11
カテゴリー: 製作事例
こんにちは!
昨日は「母の日」だったという事をすっかり忘れてました?
思い出したのが夕方で何も用意できず…
1日遅れてしまいましたが、今日なにか用意してプレゼントできたらと思います。
さて、今日の内容は『排ガス冷却器 溶接加工』になります。
機械加工屋さんから支給されたコレらの部品を溶接し組み上げていきます!
素材はニップルのみsus304で他はほぼsus430。
排ガスが通る触媒のインナーケースと冷却水が通るアウターケースの二重構造。
当然、排ガスと冷却水が混じらないよう「漏れなき事」が必須条件です。
板厚が0.8〜1.0と本来なら「共付け」したいところですがsus430に共付けだと溶接箇所が割れてしまうので棒入れして溶接してます。
開閉式バルブも取り付け、各部動作チェック(軸にズレがないか)等をし、問題ない事を確認して納品しました✋?
以上、『排ガス冷却器 溶接加工』でした。
それでは。
2020.05.08
カテゴリー: 製作事例
こんにちは!
昨日のお昼頃、自動車学校から連絡が。
「休校期間を月末まで延長します。」と。
…やっぱり?
想定はしてましたが実際連絡がくると残念です…
もしかしたら、休校開始が早まるかもーとは言われましたが甘い期待は持たないようにしますw
さて、今回のブログは『logos テント用ポール(ジュラルミン)溶接修理』になります。
個人の方(九州)が弊社HPをご覧になり、連休中に送られてきました。
↑↑送られてきたポール↑↑
logos(ロゴス)製のルームテント用ポールです。
ちなみに我が家のテントは定番のColeman製。(どーでもいい情報w)
差し込み付近でポッキリ折れてしまってます。
基本、テント用ポールはジュラルミン(A2000番台)で作られてます。
強風にも耐えられるよう強度があります。
その点、溶接性はあまり良くありませんが。
板厚の薄いポールですが開先をとって深めに溶接しました。
余盛りはそのままで。(強度保持の為)
最後に塗装して、九州へ発送しました✋?
久しぶりにテントのポールを見て、久しくキャンプへ行けてないなぁ、と思いつつ修理してましたw
ここ最近は連休がなかなか取れないので仕方ないのですが…
今年こそは行けたらいいな!なんて思ってます!
以上、『logos テント用ポール(ジュラルミン)溶接修理』でした。
それでは。
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