こんにちは！

 

 

つい先日のブログでも書いたのですが、２週間ほど前に「スマホ」を交換修理しました。

修理といっても本体丸ごと「新品」との取り替え。

 

にもかかわらず、もう調子が悪い！

 

また通話時に相手から「声が遠い！」と言われます…?

 

どうなってんの？？    i◯honeは…

１１に変えろって事かぁ？？

 

もうAndroidにしようかと悩む日々です?

 

 

さて昨日、またまた『フェンス』の修理をしました。

これで３回目w

 

 

先週の土曜に持ち込まれましたが、ようやく材料が揃ったので早速作業へ。

 

 

↑↑またハデにぶつけてます?

 

 

完全に曲がってますねw

 

 

まずは破損した部分を切り取ります。

 

 

↑↑ぶつかった衝撃で他の部分まで曲がってます?

コレもちゃんと直しますよ！

 

 

メインの枠側を先に繋いで仕上げたところ。

 

 

下部の枠とも繋ぎました。

 

 

あとは取り付け用のプレートを溶接して…

 

 

完成です✨

 

これくらいの作業なら、切り出しから曲がり修正、溶接仕上げまで１時間〜１時間半くらいで終了します。

（塗装はしませんが。）

 

これで材料込みで約『￥８，０００－』でやっております。

（作業内容などで若干の上下はあります。）

 

参考までに。

 

 

以上、『フェンス修理』でした。

 

 

それでは。

 

こんにちは！

 

 

今日の明け方、火災による消防団の出動がありました。

幸い、放水する事はなく現場待機で終わりました?

 

台風の影響で強風だったため、もし火の手があがってたら…と思うと怖いですね?

火災を起こさない為にも、日頃から火の用心を万全に！

 

 

おかげで寝不足の状態でブログを書いてますw

 

 

 

さて先日、材料屋さんたちとの懇親会の中で、

 

「『ブレイズ』ってどういう意味？」と聞かれました。

 

まぁ、これは初めて会う人とかにはよく聞かれる質問ではあるのですが、その方たちには「今更⁇」と思いつつ、改めてこの場でもご紹介を。

 

そもそも『ブレイズ』というのは、「ろう付け、ろう接をする。」という意味です。

決して造語でも語呂合わせではありませんw

 

英語綴りでは『Ｂｒａｚｅ』。

 

ややこしいのが、

「Ｂｌａｚｅ」という綴りの単語もあるんですね。

意味としては「炎、火炎、燃え上がる。」と言った意味だとか。

 

カタカナ表記では同じでも、英語で「Ｒ」か「Ｌ」で意味合いは全然違いますw

 

弊社は「Ｒ」の方です！

 

 

けっこう「溶接専門！」とか「ろう付け専門！」という業者さんは見えると思いますが、『両方』を強みに兼ね備えた業者っていうのは少ないと思います。

 

「溶接」を強調したほうの社名でも良かったのですが、ここは敢えて今後は職人数が減っていくであろう「ろう付け」のほうを強く押したかったのでこの『ブレイズ』という社名にしました。

 

この社名が、より広く浸透していくよう努力していきたいと思います。

 

 

それでは。

 

こんばんは！

 

 

今日は休日という事で、まったり過ごしておりました?

 

さて、今日は『真鍮照明カバー』の追加工をしましたのでご紹介を。

 

以前にも紹介した事のある、ペンダントタイプの照明カバーです。

 

こちらは電球を取り付けるソケットをナット締めで固定してたのですが、「電球を交換する時にソケットごと回ってしまう。」との事で、直接固定できるようにして欲しいという依頼。

 

配線を通すパイプも直接「ろう付け」で固定していきます。

 

 

平面へろう付けをする場合、熱で膨張して付けたい部品が動く可能性があるのでしっかりと固定してから作業します。

 

ろう付けが終わりました。

あとは焼けを取って仕上げをしていきます。

 

パイプなどへの「バイブレーション仕上げ」は以前紹介したような「ランダムアクションサンダー」ではキレイに当たらないので、このようなキノコ形のものに不規則方向に当ててやります。

 

仕上がったのがコチラ。

 

「午前に持ち込んで、夕方には取り付けたい。」との事でしたので急ピッチで作業?

無事、納品する事ができました✨

 

 

以上、『真鍮照明カバー  追加工』でした。

 

 

 

それでは。