こんにちは！

 

今日は朝から知り合いがウチのフォークリフトを借りに来ました。

知り合いのジェットスキー用トレーラーが車検のようでジェットを積んだままだと車検を受けられないそう。

ジェットの積み下ろしにリフトは便利だそうで毎年、この時期になると２〜３人の方が借りに来られますw

 

 

さて、今日の内容は『ステンレス製鍋蓋　修理』です。

忘れた頃にやってくる鍋蓋の修理で、今回もブログをご覧になられた方からのご依頼です。

いつものごとく、取手が外れてしまった蓋を修理していきます?

 

修理方法は、蓋のスポット溶接跡に下穴を空けて、裏側から取手と栓溶接します！

 

見た目はスポット溶接と同様ですよ。

 

裏側の溶接跡を軽く仕上げたら、修理は完了です✋?

 

 

それでは。

こんにちは！

 

昨日はまた、やってしまいました…

ブログを書いていたのに投稿直前で来客があり、そのままうっかり忘れていました?

ここ最近もずっと慌ただしく、色んな事を忘れてしまいます?

納期だけは把握しているのが唯一の救いですが?

 

さて、今日の内容は『チタンマフラー　Ｏ2センサー取り付け』になります。

先週、飛び込みで依頼がありました?

お客さんが持ってきたチタンマフラー。

パッと見は研磨してあったのでステンレスかと思いましたが、間違いなくチタンでした。

こちらのマフラーに支給されたセンサーフランジを取り付けていきます！

 

マフラー両側の指定位置に穴あけから行います。

まずは下穴を！

 

そこからセンサーフランジに合わせた径で拡張します。

パイプの板厚は薄かった（t:1.0）のでステンレス用ホールソーで穴あけできました。

 

最後にセンサーフランジを溶接したら作業は完了です♪

チタンは酸素を嫌うので、バックシールドとアフターフローをキチッと行えば特段、難しい溶接ではないと思いますよ✋?

（手間とコストは掛かりますが！）

 

 

それでは。